Essais: Boring Days
とある高校生のどうでもいい随想録
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ike

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18歳の某都立高校3年 男。
林檎教信者 もとい Macユーザー
実は結構 貧乏なもので、
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石割山 登ってきました!<後編>

前編の続き。

内野浅間神社を発ち、いよいよ山へ。目指すは石割山

二十曲峠に着くと、そこには数人のカメラマンと思しき人々の他には誰もいませんでした。
もとより、今日は特別な日でもないし写真日和でもないので 人が少ないのは当たり前。
大勢の観光客にまみれなくて済んでよかった……。

車で斜面を登り切って 視界が開けた瞬間、素晴らしい景色が目に飛び込んできました。


 富士山1 
 富嶽三十六景? 
 富士山2 
白い雲を少しかぶった富士山
まるで葛飾北斎の
「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
のような景色。
画面左の雲が波みたい。
とりあえず正面から。
 
 富士山3 
 富士山6 
 富士山5 
     光差す富士山     
 
  
 富士山4 
  
雲間から降り注ぐ光と
稜線の影。
 
 富士山7 
  
 富士山8 
登ってすぐのところでは
電線が写ってしまう
写らないように
頑張るとこんな感じ
 
 看板 
  
 看板(電線消してみた) 
忍野高原 二十曲峠
標高 1151.5 m
逆光なのに富士山も看板も
写そうとかなり
無理をしている写真。
暇だったので、
左の写真から
あの忌々しい電線を
消してみた。
 
  
 著者(富士山を背に) 
  
富士山を背にした著者。
顔は伏せさ(以下略)

さて、峠でパシャパシャ撮りまくった後は いよいよ登山です。
といってももういい時間になっちゃってますが(笑)

父はデブ運動不足でよく小休止しますが、僕も花が咲いているのを見るたびに
止まってしまうので、並んで歩かなくても大体同じペースになります。
時々カメラのAFが全然来なくて1枚に10分かけた時もあり、その後はさすがに走りました(笑)

 桜1 
 夫婦松2 
 夫婦松1 
登りはじめてすぐに見た桜。
父は 富士桜だ などと
適当なことを抜かしていましたが
あながち間違いでもないかも。
「夫婦松」
夫婦松を見上げる。
なんか狙ったような写真(笑)
 
 ぽっかり浮いた雲 
 急勾配の小径 
 桜2 
ぽっかり浮いた雲
結構きつい傾斜
桜 again。
さっきのとはまた別の種類に見える。
 
 中腹から望む空 
 なだらかになった小径 
 桜3 
中腹から望む空
なだらかになった小径

背景が空ってところがいいでしょ(笑)
……え?よくない?
 
 蕾 
 赤い花 
 樅の木? 
蕾が咲いている
とでも言うのだろうか。
とにかく美しい。
左と同じ花だが、
何と言う花だろう。
梅のように見えなくもない。
多分樅の木。
おそらく植林されたもの。
このピントを合わせるのに
10分はかかった(笑)
嗚呼、MFさえできれば……。
 
  
 だいぶ登ってきた 
  
だいぶ登ってきた。

はあ、結構疲れてきた……。まあ、走ってるしね(笑)
遠くからは稜線はなだらかに見えたが、意外と急斜面も多い。

そして3番目の鉄塔を通り過ぎ、また急勾配の坂道を登り切ると、そこが山頂だった。

峠のところの道標には 山頂まで1km程度にも拘わらず「55分」と書いてあり、
「まさか」と思ったのだが、実際に登ってみると結構 時間がかかっていることに気がついた。
休み休み、写真を撮り撮りだったせいもあって、峠を出発してから本当に50分ほど経っていた。

眼下には森と集落。そして山中湖があった。
先程よりもだいぶ霞んできてしまっていたものの、富士山もよく見えた。

   富士山(山頂から)   
   富士山と山中湖(山頂から)   
石割山の頂から望む富士山
富士山と山中湖

休憩もほどほどに、次は頂上を跨いで向こう側にある石割神社に向かう。
道標には神社まで10分と書いてあったが、これが怖い怖い。
湿った土砂利がところどころにある急斜面を 滑らないように気をつけながら下りていくのだ。
時にはほとんど垂直のようなところもあった。
7年前によく登ったなと思いつつ、(その時はこちら側から登ってきた)どんどん下ってゆく。

そして これをまた上がってくるのか……と溜め息をつき始めた頃に神社に着いた。

石割神社には、その名の通り 巨石が割れたようになっているところがあり、
その隙間を通ることができるようになっている。
かなり狭いので荷物を下ろさないと通れないが、中ではかなりの圧迫感と心地良い水音が
両側から迫ってくるので、ここに来たら一度は入ってみることをお勧めする。

  
 石割神社 
  
石割神社。
右の方にあるのが「割れた巨石」
 
 岩の間1 
  
 岩の間2 
岩の間に入っていくところ
本当に狭い。

ここで少し休んだ後、また山頂に向かって 今来た道を登っていった。
こういった場所(急斜面)は下りより登りのほうが楽怖くないというのが、よく分かる。

そしてまた山頂に戻ると、富士山が良い感じになっていた。
足を棒にした(まあ全然なってないけど)甲斐があったというものだ。

 碧から白へ グラデーション 
 著者(山頂にて、富士山を背に) 
 斜陽 
碧から白へ グラデーション
こんなに綺麗に撮れるのも
新しいデジカメのおかげ。
下山前にもう一度
記念撮影
顔は(以下略)
斜陽
他の写真は、比較的明るめに、
写ったり修正したりしていますが
この写真は暗い雰囲気が良い。

帰りは下りだったのでトントン拍子でした。
そういえば、下りはじめてすぐに 不思議な植物を見かけました。

     山頂近くで見かけた不思議な植物

とても柔らかく、山菜のように食べられそうに思えました。というか、山菜ですね(笑)

二十曲峠の車に辿り着いた頃には、富士山は雲ですっかり覆われてしまっていました。

     雲をかぶった富士山

今日はきっと、とても運が良かったんですね。
山を下りた帰り道、田畑の上に紅い夕陽が輝いていました。

     夕陽1     夕陽2

右の写真では雲に夕陽が映えて、不思議な 美しい筋を夕空に描いています。

久々に自然の中で自分の小ささを感じることができました。
部屋に閉じこもるより、外にいたほうがずっといいですよね。

ここまで読んでくれた辛抱強いみなさま、お疲れ様でした。
オチはありませんよ(笑)


P.S. 自分の顔にモザイクをかけるって、なんか変な感じですね(笑)




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